2011年11月アーカイブ

世界経済の流れ

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いよいよ明日から12月ですね、今年も残す所1ヶ月、早かった様な長かった様な複雑な思いの一年でした、震災の影響で経済の方も動きが鈍ったと言われて来ましたが、どうやら景気が悪くなったのは震災が直接の原因では無いと言う事が昨日、発表になりましたね

様々な経済指標や景気指数を重ね合わせると貿易収支の鈍化が大きく、海外生産に切り替えた分、国内で生産後に輸出するのが目減りした事等、幾つかの引き金がある様です

今の先進国は人口が減り高齢化が始まります、新興国もこれから人口が3倍になり、いずれは日本と同じように景気が落ち込むと同時に、近い将来には高齢化が加速します

これだけを取って見ても、大きな流れが世界経済を動かしているのですね

その流れの中で会社の方向性を見極め、各個人が技術をしっかり身に着けて行かなければいけないのだと身につまされたニュースでした

年末に向けて、もう一度会社の立ち位置や方向性を見直して見たいと思います。

 

仕事の進め方

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今日は業界内で、良く出る話題を紹介します

設計をする際の進め方ですが、技術的にレベルの低い人程、構想の段階でネジを絵をやたらと書いたり、隠線処理等を熱心に進める傾向があります、うちの会社に於いては構想段階でネジの絵は書かない様に指示しています

まだ、構想が確定していないのに書いても無駄になる可能性が高いからです、どんな機器を使って何がどうなるのか?おおよその大きさや作業、操作方法等、基本的な事が決まって、更にこの形で行こう確定してからでも充分間に合うからです

線も隠線処理はしない様に指示します、これも全てが確定してからで良いのです,変更になったりする度に線の処理をしていては、時間ばかり費やされ目の前のやるべき事が先延ばしになるからです、無駄な作業は結果的に本人の負担になり時間のロスに繋がります

たとえば絵画にしてもそうですね、デッサンから入り下絵を仕上げて色着けして行く、最初から仕上げ線を描いて色着けを直ぐに始めるやり方では無い筈です

あとは話し方、たとえば改造設計に於いて「ここは変更が無い」と言っても、機能的な変更が無いのか、それともまったく変えてはいけないのか、まわりが変われば、変わる可能性があるのです、変更が無いと言っても何処までが同じで、どこを変えても良いのか、改造をするわけですから、何を基準に考えるか、自分で分かっているだけでなく、きちんと周囲に説明する能力で技量が計り知れます

機械設計の業界において全ての企業で起こっている出来事です、うちの会社では厳しく言っているのでショックを受ける方もいますが、無駄な作業の為に納期が迫る事は良くありません、効率良くやる手法や、エンジニアとして相応しい単語や言葉使いで周りと接する事が、将来的には絶対に本人の為になると確信しています

私達はプロ集団です、社内の甘えは社外では許されません、今後も徹底して社業に励んで行きたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。

節電

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昨日は群馬県内でも名の知れた中小企業の方々とお会いしました

その場で出た最初の話題が「うちの会社はまだ今シーズン、暖房をいれていない」と言う話題からでした、「えっ!」と耳を疑いましたが、その様な企業が結構ある事に更に驚きました

co2削減や節電も意識した部分もあるかも知れませんが、実態は景気減速の煽りを受けて経費節約の企業が多い様です、うちの会社はと言いますと夏と違い、からっ風等、気温だけでは判断しかねますので、我慢が出来なければ暖房を入れる様になっています、当然の事ながら無駄な電気は消したり、機械の主電源も使用する際に入れる様、心掛けております

仕事柄、寒さに震えながらでは良いアイデアや発想も浮かびませんし、機械も冷たすぎては作業効率も上がりません、企業としてもそうですが個人としてもモラルある範囲で節電、節約に努め、行動して行きたいと思います

決して節電やco2削減を意識していないわけではありませんので、ご理解頂きたく存じます。

経済団体

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今日は、経済団体の集まりがあり、これから出掛ける所ですが、異業種の方々との話はとても勉強に成ります

勉強になる集まりは、サービス業に関しての考え方や取り組み等、真剣に考えている企業の方々、印刷業では紙の時代からタブレット化した電子書籍等に、どう立ち向かっていくのか等、具体的なストーリーを持っている方の話は経営者で無くも、一般の社員さんとお会いしてもためになります。

会社の日常

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いつもブログが熱過ぎると言われるので、今日はちょっとクールダウンした内容で、会社の日常を紹介します

今朝は4時50分出社、セコムから電話でまずは御挨拶

夜のうちにお客様が資料を送ったと言うので、早々にメールを開くと通信できず、調べるとサーバーのメンテナンスらしいので、まずは会社の周りの落ち葉拾いや片づけを・・・と思ったら5時過ぎに、取引先の方から電話、こんな早く何事かと思い出てみると「子供がいじっていて履歴に掛ってしまった」と言うのです、その後片づけも終わり6時には資料も確認出来てホッと一安心

あと1時間ちょっとすると皆が出社し始めます、ひとりひとり「おはよう」と声を掛け合い、「今日はなんか元気ないな、何かあったのかな」とか「いつになく元気そうだな」等と顔を見て思いを膨らませます

皆、顔を見ながら挨拶(基本ですね)するので、「今日も一日頑張ろう」と、心の中でやり取りしている気がします、自分だけかな?

それから、自分達の担当する場所の掃除を終えてミーティングや朝礼に入り、全体の予定や状況、個人の行動予定等を話し合い報告し合います

これが私達の朝活と言いましょうか日常です、8時半の朝礼、ミーティングが終えると「今日も一日が動き出した」と言う感覚です

社員の皆さんも、ひとりひとりが子供の頃から、モノ作りやこの仕事がしたかったわけでは無いかも知れません、また真意はそうでは無い人達が殆どだと思います

しかし、理由は何であれ、この道で頑張ろうと決めたのも本人自身です、自分の選んだ道を一生懸命、迷わず突き進む姿はとても清々しく、カッコ良く、時に感動さえします

設計に頭を抱え悩む社員や、資材の手配や納期、お客様のやり取りに誠心誠意対応している社員、部品加工をして精度、品質と葛藤している社員、みんな輝いています

自分の選んだ道を信じて、真っ直ぐ生きる・・・素晴らしい事だと思いませんか

 

世情の問題で最近はめっきり、経営の勉強ばかりで技術を追求していなかった気がしますが、他の中小企業の技術継承はどうか聞いてみました

最近良く良く耳にする言葉で「職業訓練認定制度」と言う認定を受ける企業が増えています

これは企業に於いて、未就労の方に職業訓練や知識を習得して貰い、良ければそのままその企業に就職する為に設けた制度です

訓練している間の費用は未就労の方や企業側も行政から出資して貰う為、費用を免除して貰えるのですが、優秀な人財を得る為に中小企業は様々な取り組みを行っています

またトライアル雇用や体験型就労制度などがあり、企業側は費用負担は無いにせよ3か月の企業体験も本当にお互いのメリットがあるかは定かではありません

なかなか若者に技術を継承して行くと言うのは難しいテーマかも知れません、「技術は見て盗めと言っても、その意欲があるのか解らない」「教えてもその時は解ったと言うが覚えようとしない」、昨日はある企業数社の話を聞きましたが、現場の諸先輩方からは、そんな意見が聞かれました

私自身、年齢的には若くありませんので真意は解りませんが、若者もいろいろと悩み苦しみ自分の将来に不安を抱え、どの道が良いのか見極めきれないのが現状なのではないでしょうか?

若いうちは「仕事をこなす」毎日では無く、「仕事を身に着ける」日々を意識すると、より内容の詰まった毎日になるかも知れませんね。

潟コン

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すみません、技術のお話でも無ければ会社の中の出来事でも無い話題が続きます

先日、新潟駅前の商店街で潟コンと称する若者の集まりがありました、駅前商店街自体は毎年売り上げや客足も減少し、活気が無くなって来てましたが、若者のちからによって上向き傾向にある様です

特筆すべき点は若者のコメントでした、「地域経済は人間と人間の摩擦から発展して行くものです」、「人が動き、移動する事で経済が潤って来るのではないでしょうか」と、真面目に話している若者を見ると、「この子達が未来に夢が持てる世の中に自分も貢献しなければ」と、私自身の心に響いて来ました

若い人達と私達の世代が一緒になり、仕事と家庭、プライベートを両立出来て、子供達の未来に夢が持てる社会を作り上げなければいけないと、再認識させられ、またそれは絶対に実現させなければいけないテーマだと確信しました

今回、新潟の"潟コン"に参加した若者からそんな事を学ばせて貰った次第です

今時の若者は・・・しっかり物事を考えられる方々も多い様ですよ。。。

高崎えびす講

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昨日の午後は高崎えびす講に行って参りました

以前は賑わっていたお祭りも、ここ十年位はパッとしない雰囲気でしたが、今年はそれとは違った様子で、若い人達が盛り上げているなと言う感覚でした、少し苦言を言えば催事当事者達が騒ぎ、先走りしている感があり、通行人や見物客や買い物客に目が向いていない雰囲気を感じました

頑張る事や盛り上げ様とする心意気は素晴らしい事ですが、本来の意味や伝統文化も継承した内容にして貰いたいと言うのが感想です

本来は五穀豊穣や商売繁盛祈願の意味合いのお祭りなのですが、色合いが変わってきましたね、以前は神社には大御所が集まり、厳かに商売繁盛や会社の繁栄を祈願したもので、私自身も毎年、神社へお参りに行ったものです

今年は若い人が踊りやダンスを披露していたり、高校生が学校別に出店を出して競ったりしていました、また屋台も焼きまんじゅうや綿菓子よりも、ホルモン焼きやもつ煮、から揚げ等が多く、時代も変わりつつあるんだなと痛感しました

時代も移り変わり、当たり前としていた文化が変貌し始めている事を、会社の方向性と見合わせて行かなければいけませんね

私の好きな経済評論家の五味さんがおっしゃっていましたが、「企業経営において世界経済の環境が変わろうとしている時には流れに逆らったり立ち止まっては、取り残されるのでは無く、企業として存続出来ないと思った方が良い、為替等も、こうなってもらわないと困るとか、今までこれでやって来たと言うのでは、もう通用しないでしょう」、こんな風に表現していました

確かに商店街等をその言葉に載せ替えると厳しい状況も受け取れますが、それは他人事ではありません

企業の規模や企業の体力に関わらず、経営環境の変化に対応出来ている所は成功し、そうで無い所は衰退していく、歯痒い思いですがそれが現実であり、生き残りを賭けた鍵かも知れませんね。。。

読み応えがありましたが、最後まで読み上げました

しかし、お恥ずかしい話ですが、読み終えたと言うだけで、感想に至る所迄、まだ実態が、たどり着いていないのです

読んでいる時は「そうか、なるほど」と思いながら読んでいましたが、この手の本は書いてあることを、実行に移し、自分のものにしなければ、「あー勉強になった」で終わり、いつか本棚のオブジェになりがちです

そうしない為にも、これから少しずつ、読み直して自分で行動に移す作業に入ろうと思います、自分ひとりではもったいないので、MBBに強いコーチングのコンサルタントも巻き込んで、確実に実行して行きます

昨年はどちらかとMBO方式に近い研修会を約半年行いましたが、、それと並行して上手く会社に取り込めば、より良い効果も期待されると確信しています

本題の感想ですが、大手等はMBOの色を高めて、MBBを上手く間に挟んで行かなければいけないものだと思いましたが、中小零細はリーダーが強い思いを持ちMBBを強く打ち出し、その方式の成果とし結果が出せる人の活かし方やり方が、MBBのあるべき姿なのかなと読み取りました

そして企業の大きさに関係無く、リーダーの思いを明確に打ち出し、その思いだけに的を絞れば、やるべき事が見えて来ると言うものです

しかし本の中にも書いてありましたが、どのリーダーも苦労するのは人との関わりの様ですね、MBBと合わせてコーチングも必要不可欠と、これもまた読み取りました

「100年先まで残る企業にした」それはどうしてか、その理由は・・・

輝く未来の為に、これからも自ら輝き続けたいと思いますので、またもや皆さん、よろしくお願いします。

 

 

 

"モノ作り2011"、行きたかったのですが残念です

蓮の葉っぱが水を弾く状態を化学的に再現してみたり、鳥や昆虫をメカ的に作ってみたり、とても面白そうな内容だった様です

また最近はモーターを使った機械では無く、圧縮エアーを使った車や船、また介護の現場でもロボットスーツでは無くて電気のいらないエアー式の介護補助用品等が話題を呼んでいるそうです

今までは化石燃料やオール電化等とエネルギーに頼って来ましたが、震災後は自然のちからを利用したり、災害を意識したものが人の関心を引いている様ですね

個人的な願望ですが、これからは世界中が「家族や友人との小さな幸せ」「夢と希望そして未来」「自然と一体化した生活環境」、この3つのテーマに向かって欲しいと思います

夢や未来と言っても宇宙で生活したいとかそんな事ではありません、それに税金を使う前に身近な事に病んでいる世の中です

家族団らんの時間、子供を安心して育てられる社会環境、子供の将来に夢や希望が見いだせる世の中、綺麗な空気や川が流れ森があり、いつも自然と触れ合える社会、そんな環境です

私達、モノ作りをしている立場の人間としても、そう言った社会に少しでも貢献出来る様、これからも頑張ります!

名言

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松下幸之助氏や本田宗一郎氏の自叙伝は読んだ事もありますが、個人的にはカリスマ的経営者よりも異才なを放つ経営者に興味があります

しかし昨日ある言葉を思い出し、社員のK君とY君に聞かせたくて、その文章を探してみました、「人間、腕組みをして、いくら考えてもロクな考えなど出て来る筈が無い、現場を経験し苦し紛れの状態から出て来る、その場凌ぎの発想こそが、財産なのだ」、この言葉を今のエンジニア全員に聞かせて上げたいと思いました

その場を適当にごまかせと言う意味ではありません、苦しい状況でもパッと起点を利かせた対応が出来る様に、心と脳を鍛えようと言う意味合いです

困ったと言って逃げ出したり立ち止まったりしては、そこから何も生まれません

そして、現場でそれを実践する事が本来のエンジニアたる姿だと実感しています

考えて設計し、作り上げ、最後は何かを感じる所からモノ作りは始まります、設計したら自分の仕事は終わりとしていては、何が良くて何が悪かったのか判断力が無くなり、良いものや発想等、湧いて来る筈がありません

あまりトラブルは容認出来ませんが、若いうちは修羅場を経験して、「こう言う時はこうしよう」と、考えられる経験を積む事で、その人のポテンシャルに磨きが掛かり、年を取った時にはベテランの持ち味を発揮出来るのでは無いでしょうか?

和田 智

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ちょっと感動した事がありましたので、紹介したいと思います

和田智さん、ご存知の方もいるとは思いますが、現在はアウディー・デザイナーズ・パートナーとして東京にデザイン事務所を構えていますが、最近まではドイツのアウディーデザイナー室に勤務していまた

経歴は大学を出た後、日産に入社し初代セフィーロやセドリック/グロリアのグランツーリスモを手掛けました、その後は商品としてのデザイナーに耐えられず、文化や伝統の息吹を吹き込めるデザインがしたいと言う事で、ドイツのアウディーに渡りました

最近のアウディーのデザインは全て、和田さんが手掛けた物ですが、伝統や文化を重んじる国で、日本人が活躍出来ているなんて凄い事だと、身震いしました

細かい話を紹介すると本が一冊書けそうなので、これ位にしておきますが、良く会社の中では一人一人が歯車だと例える方がいますが、私は歯車なんかでは無く、人間にしか出来ない「考え、気を配り、自らの思いで率先し行動出来る」、それを実行する事が、働く為の基本だと思います

現役世代でも働かずに生きて行ければ、考え方も変わるかも知れませんが、殆どの人はそんなわけには行きません、私自身も同じです、経営者である前に、ひとりの社会人です、きちんとした考え方や気配りを忘れずに、これからも社員さんや皆さんと、社会の中で生きて行きたいと思います。

MBB

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P1000093.JPG先日、紹介頂いた本が届きました、まだ50ページ程しか読んでませんが、リーマンショック以降のMBO方式に警鐘を促す内容も書かれていて、興味ある内容でした、感想は読み終えたら、この場で報告致します

ランチェスター式経営学やドラッカー、MBO等、様々な経営学を勉強して来ましたが、中小企業は経営環境の変化に於いて素早く反応する事で痛手を軽減する事がメリットの一つです、それを実践するにはやはり経営学を身に着けて居なければいけません

いろいろな企業のトップの方とお会いする機会がありますが、技術一筋に見えて意外としっかり勉強なさっている職人堅気の経営者が沢山います、そう言った方々を見習い、私自身もこの本を自社の経営環境や会社の将来について考え、照らし合わせながら、読み上げてみたいと思います

話は変わりますが、17日に中小企業家同友会主催にて、被災地から企業再建させようと頑張っている経営者の方の講演会があります

復興復旧に向けて応援したりする事は良い事で、積極的に行って行きたいと思います

また講演会などにも参加される方の多い方が、励みにもなるのかも知れません、しかし私自身は複雑な思いがありますので、今回は見合わせるつもりです

復興についてのお話を聞ける事は貴重な事で、自社の経営に生かす事も必要な事かも知れませんが、私を含め、まだ震災から心が癒えて居ない方も多くいらっしゃいます、その事にも配慮して頂きたいと思います

復興再建したくても体が不自由になったり、精神的に変わり果てた方も沢山います、復興に協力しようにも出来ない方々・・・

震災は遠い街の出来事では無く、直ぐ目の前の出来事です、あくまで個人的な意見ですが、ほんの少し、そう言った方々や、その周りの人達への配慮も必要ではないでしょうか、皆さんは、どう思いますか?

東北大学、吉田和哉教授の特集ですが、皆さんご覧になりましたか?

イトカワから微粒子を採取するしくみを発案したり、福島原発に偵察ロボットを導入したりした人物です

一般にはあまり知られていませんでしたが、アメリカのNASAや失敗に終わった各国のロボットを尻目に最終的には東北大学の吉田さん達が独自に製作した採取方式や偵察ロボットが導入されました

福島原発では当初、アメリカ等の国から持って来た、ロボットがテレビに映っていましたが、結果7月頃からは吉田さん達の開発した、クインスと言うロボットが導入され、要約原発内部が調査出来る様になったのです

また先日、アメリカで行われた、月面探査ロボットのコンテストでも見事優勝を果たし裏方から、とうとう表舞台へと進出したのです

着目すべき点がもう一つあり、吉田さんが宇宙向けの部品を依頼している先が大手では無く、全て町工場だったと言う点です、イトカワの採取も高い放射線量の中で活躍するロボット、クインスもその町工場から生まれました

真剣に技術と向き合っているパートナーが、いたからこそ実現出来たのだと思います

日本の技術はあまりメディアに取り上げられる事も無く、派手さはありませんが、こうして頑張っている教授や学生達、そして町工場がある事を嬉しく思った話題でした

そして吉田さんが言ってました、この成功を誰に一番喜んで貰いたいですか?と言う問いに、「科学や宇宙に興味のある、子供達に一番、喜んで貰いたいですね」、この答えに、とても感動してしまい、上手く言葉で表現出来ない程、ぐっと来てしまいました

 

私達の会社も今年は震災、停電、ガソリン不足、洪水、これらの問題で心が病みました、そして全ての時間が止まった数か月でした

しかしなんとかそれを乗り越えて、来年度からはまた新たな一歩を踏み出したいと思います

私にはまだまだやり残した、夢があります

皆さんの協力を頂きながら、社会の一員として未来に貢献して行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。。。

昨日は22年もお付き合いをしている、取引先の方からある文献を紹介頂きました、" MMB:「思い」のマネジメント、知的創造経営の実践フレームワーク " と言う文献で、何とか実践したいと言う思いが、不可能を可能にする・・・社員ひとりひとりが生き生きと自分の思いを持って仕事を行う為の、経営管理手法、と言う見出しです

今まで様々な講演会や研修会に参加させて貰い、また文献も読んで来ました、しかし大事な事は「思い」だと学びました、コンサルタントのWMC 山口勝さんが研修会の時に言ってましたが、ドラッカーのマネジメントや経営分析は経営者自身の、「思い」が無ければ、方向性も見い出せず、いくら経営の勉強をしても身に着く筈は無いとまで、言ってました

なぜ起業したのか? 社会にはどう貢献するのか? 社員には?等々事細かに「思い」を書き綴り、まる一日掛けた研修会もありました

そんなわけで、早速紹介頂いた文献を注文しました、読み終わったら感想を報告しますので、楽しみにしていて下さい。。。

またしても会社の出来事では無く個人的な事に、この場所を使用して恐縮です

数か月前の豪雨で不通となっていた磐越西線が全線復旧しました、私の生家と電話で話した所、生活道路も殆どが復旧したそうです、濁流に呑まれた家々は元に戻る事はありませんが、何はともあれ一安心です

これを機に皆さんも新潟と福島へ出掛けて見て下さい、阿賀野川沿いを車でドライブしたり、電車に載ると窓から見える景色の移り変わりがとても見事です、私も電話で「ひんでかったけな今度、いつくらんだ~雪降る前にくらっしぇー」と言われ、皆さんにお伝え出来ない程の新潟弁で返事をした次第です

まずはこの場を借りて報告させて頂きます

 

今回の豪雨で命を奪われた方々もいますが、震災で未だ連絡の取れない方々もいます

うちの田舎も夏はボランティアの方々が沢山、泥の欠き出しに来てくれました、大学生やそのOBの方々、他にも近隣から集まって貰い20~30mもの高さまであった泥や瓦礫を書き出してくれたのです

私もお盆には田舎に行きましたが、申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ちとで涙を流しながら帰って来たものです。

せっかく書いたていたブログが、保存した途端に消えてしまいました、何故でしょう? 

時間もないので今日はここまで・・・

中期計画変更

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少し前にも会社の中期計画と短期計画の話題を取り上げましたが、少し見直しが必要に成って来ました

企業に取って計画は必要不可欠ですが、それを小刻みに修正できる所が中小企業の利点でもあります

早い時期に全員で新しい計画目標に転換していけば、手遅れになる事も無いのです

また世の中は今、大きな転換期を迎えようとしています、攻めと守りを繰り返し、我社も成長戦略を考えて行きたいと思いますし、しっかりと市場を見極め、将来を掴む事で本来の社長としての役割を果たしたいと思います

とは言え、うちの会社の経営状態が良く無いと言う話ではありません、受注状況も今期決算までは計画も出来上がっていますし、売上に対しての税引き前営業利益も10%程、計上してます

また、限界利益率も50%強、労働分配率50%弱、税務署の監査も合格していますので御安心下さい

今良ければ良いだけでは短期計画が順調と言うだけになりますので、現状の市場や来年の市場予想等を見渡した上で、中期計画や設備計画を再検討して来期からの短期計画に落とし込みたいと言う事です

前向きな変更になりますので、皆さんどうかご安心ください。。。

 

会社の中の出来事から外れて個人的な事ですが、私はテニスを続けて30数年になります、心を裸にしてボールを追い駆け、リフレッシュしています

昨日は旧群馬郡の対抗試合を行いました、古くから知っている懐かしい面々、往年の選手達も集まり、未明に降った雨も試合の間は止んでくれて、楽しい一日となりました

テニスは皆、同じ様に見えても、人によって試合の運び方や考え方が違います、ただ「頑張ろう、普段通りのプレイをしよう」と思うだけの人や、コートに入る前から試合は始まっていると捉えて、イメージ作りをする人等

またそこそこのプレイが出来る様になれば後はセルフマネジメントも必要ですし、たとえ圧倒的な負け方をしても、ただ相手が上手かったと言うだけでは無く、次回に繋がる解析が必要です

テニスから学ぶ事は他にもいろいろあります、学生では無いので礼儀やマナーは言うまでも無く、私の様な年齢になっても、それ以外で仕事に活かせる様な事は沢山あります、「何が悪かったのだろう?原因は?」、「どう言う、ストーリーでこのプロジェクトを進めよう」、失敗した時の切り替えしや、癖や性格を掴んだ人との付き合い方等、様々な能力が高まるのです

指導者講習会も以前は参加していましたが、その人の個性を抑えながら何かを身に着けると言う指導方法には限界があります、その人の個性や考え方も活かしながら才能を磨き、成長させる事の出来る人が、真の指導者であり、リーダーでは無いでしょうか?

また話が脱線し始めたので、この話題はこの辺で・・・

しかしながら、家庭を持っている方々にとって趣味を持つと言う事は家族の理解がとても必要です、まずは家族に感謝の気持ちが一番かも知れませんね。

 

 

 

 

あしなが育英会

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震災で親を亡くした子供達を高校へ進学させようと、あしなが育英会と言う団体が寄付を募り支援しています

個人や企業、文化人等から一口1万円の寄付を募り、年間3億円の寄付が出来る見込みだそうです

私も個人的に参加させて頂いてますが、1年に一口分の1万円ならと思い寄付をしています

小さな金額かも知れませんが、子供達の役に立てればと思い、他には本を送ったりしていますが、子供達を育てると言う事は、未来を育てると言うのと一緒です、被災した子供達も未来の日本を動かしてくれる財産です

海外支援をするのも必要な事は承知していますが、目の前の子供達が困っているのに見て見ない振りは出来ません、皆さんも寄付とまでは言いませんが使わなくなった本がありましたら、送るなどして見ては如何でしょうか?

私自身も、子供の頃は辛く苦しく悔しい思いを沢山して来ましたが、今は社長として働かせて貰い、家族や社員、取引先や協力メーカーの皆さんには良くして貰い感謝しています

両親を亡くしたからと言って、悪い事をしたわけではありません、卑屈にならず、胸を張って生きて欲しいと心から願います

頑張れ、子供達!

近況

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うちの会社は様々な分野の機械を扱っております、自動車や光学、電子部品にメディア等です、食品や薬品は衛生法や法律の問題もあるのでお声掛け頂く事はありますが、お断りしている状況です

年末から来年に向けて沢山の依頼を受けていますが、予算的にリスクのある案件は避けている状況です、昨日も少し触れましたが、どこのメーカーも研究開発費すら減らしている状況の中で、受注したけど終わってみたら、まったく割の合わない結果だったとなると、元を取るのは大変ですのでし、しっかりした理由がなければ、「予算が足りなかったから下さい」では通用しないので、見積もりの段階で慎重に詰めて行くように取り組んでおります

また相手が求める内容に応じて見積もりの金額を変える事もあります、機械が形になれば良いのか、それとも立ち上げ後のフォローも必要なのかで合計金額は変わって来ます

各メーカー、お客様によって常識の違いがありますので、それによっても様々な対応や取り組みをしております

そして、それに対応すべく社員の皆さんが日々努力をし、自分を磨き上げ、人間性を高めております

11月に入り、慌しくなって参りましたが、こんな形で年末年始を乗り切りたいと思いますので、皆さんどうか、よろしくお願いします。。。

アメリカでは教科書本を一切使わずにタブレット端末で授業を行う所が増えているそうです、ある大学では電子書籍化して、図書館に1冊も本が置いていない所もあるそうです

2013年の教育現場では教科書本と電子書籍が同じ比率になり、それ以降は電子書籍の方が増えて、2020年には紙を使用した教科書は殆ど無くなるとの事です

これにタブレット端末だけの授業は賛否両論あって、必ずしもその方向に向かうとは断定出来ませんが、授業の内容を見る限りでは確かに一長一短ある様にも思えます

個人的な意見ですが、両方のいいとこ取りをすれば良いと思うのですが、ITの分野はなんでも一方に集中したがる傾向にある気がします、上手くアナログとデジタルを組み合わせれば良いのに、どうしてもデジタルに行きたがるんですね

子供の教育に詳しい先生に言わせると、小さいうちからパソコンや端末ばかり使っていると、それがないと何も出来ない人間に育つそうです、そのうちにマーカーや付箋紙も無くなり、字が書けない子供まで出て来そうな気がしますね。。。

 

リストラ

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パナソニックが1万人、TDKが1万1千人のリストラを1年から2年で行うと発表になりましたね

真っ先に50歳以上の早期退職者を募り、そこからは工場の閉鎖や事業の統合等で篩に掛けるやり方でしょう

早期退職で上乗せ退職金を貰っても、年金は65歳からですから生活は厳しくなります、またその前に35歳を過ぎてからでは再就職もかなり厳しい状況です

いつも思うのはそんなに再就職の受け皿があるのか? これも日本の抱える重大な課題ですね、コンビニでバイトやサイドビジネスで生活するのも限界がある気もします

日本の労働事情は益々厳しさをます方向ですね、先日はテレビでベトナムの流れ作業の現場を特集していましたが、「あーちょっと前までは日本もこんな感じだったなー、懐かしい光景だ」と思いながら見ていました

この先の10年はマネジメントか技術か知識の何かしらのヒューマンスキルが要求される時代が来てる気がしますね。。。

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